2020年08月17日

8月13日&14日 「組合役員ガイダンス」に58名が参加

組合は8月13日、14日の両日、役員向けガイダンスを開催しました。ガイダンスには58名の参加がありました。
教員、事務職、医療技術職、看護師、技労職などの多職種の組合員が参加しました。今回、新型コロナウイルス感染症対策のため、組合本部主催のガイダンスとしては初めての試みとしてZOOM参加も可能にしました。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

ガイダンス前半では、岩井本部書記長が
1)労働組合の存在意義〜労働組合、有ると無いでは大違い〜
  ・労働者は使用者よりも立場が弱い。だから使用者と対等の立場を保てるように労働者を法で守る
2)権利を駆使して行動する〜労働者と労働組合は、憲法と法律で守られている〜
  ・@ 仲間と力を合わせ声を聞き、A 不満を要求書にまとめ、B 交渉して約束させる
3)「過半数」の意味
  ・法的には組合が過半数を組織するかどうかで交渉への影響はない
  ・過半数代表は何のために選ぶのか⇒労使協定を締結するため
4)組織を理解して行動する〜組織を理解して行動する。支部と部会―縦糸と横糸〜
  ・支部:川澄、病院、山の畑、田辺、北千種の5つ事業場(キャンパス)ごとの組織で構成されていること
  ・部会:教員部、看護師部会、教育・医療技術職員部会、技労部会、事務職員部会の5つ職種ごとの組織で構成されていること
などにつき、説明しました。


後半は津市立三重短期大学生活科学科武田誠一准教授が「コロナ禍の公立大学〜教育と研究、地域での役割〜」について、ZOOMで講演しました。
武田氏は日本福祉大学卒業後、岐阜県、和歌山県の病院で医療ソーシャルワーカーなどに従事した後、研究者に転じ、2013年10月より現職でご活躍されています。
テーマは下記の三点でした。
1)コロナ禍で露呈した教育・研究体制の脆弱さ
2)コロナ禍によって引き起こされた他の課題
3)課題解決に向けて

参加者からは
「つらい現状をバラバラにつぶやくのではなく、職場内や他部署など横のつながりを活用して共有すること、問題解決のために意見を交換することの重要性を再認識しました」
「私たちが働きやすい職場環境の構築が患者様や学生さんにとっても、良い病院になることにつながるというお話がとても心に残りました」
「一人一人の声をたばねること、問題意識を持つことの重大さを再認識することができました。新しい試みのズームの活用よかったです」
「問題意識を共有して、団結することが解決に繋がることと理解しました。企画いただき有難うございました」
などの感想が届きました。


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posted by 名古屋市立大学教職員組合 at 16:07| 活動