2020年03月12日

組合つうしん No.29「市大独自の『賃金・諸制度改善要求』で最終回答案示される」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.29「市大独自の『賃金・諸制度改善要求』で最終回答案示される」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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在職者採用(契約⇒固有)初年度夏のボーナス大幅引上げ
再雇用職員・契約職員の病気休暇、実質20日延長
パート職員・契約職員の通勤手当全額支給に

組合が提出していた賃金諸制度要求について、2月25日の事務折衝で最終的な大学回答案(詳細は裏面)が示されました。この中では契約職員、パート職員の給与、手当、休暇制度などいくつかの点の改善が盛り込まれました。組合は今回の回答案について、今後引き続き改善を求める項目も多くあるものの、いくつかの点で改善が図られることから基本的に合意の方向で中央委員会でも議論することにしました。

期末手当支給で契約職員期間を通算
(契約職員から固有職員となった場合)

契約職員から固有職員となった場合、これまでは「新たに雇われた職員」と同じ扱い(在職期間が短い)となり、採用年度の夏のボーナスは規定の3割しか支給されませんでした。今回「期末手当」に限り、契約職員在職期間を通算し、満額支給されることとなります。このため期末手当は0.39月分が1.3月分(金額では約20万円)へと大幅に改善されることとなりました。

病気休暇は休務日を含めない方式に変更
(契約職員・再雇用職員・パート職員)

また、病気休暇については日数はこれまで同様52日ですが、従来は休暇期間中の休務日(土・日、祝日)も含めてカウントしていました。今回休務日を含めないよう改正されるため、1週間で必要な休暇日数は月曜〜金曜の5日間となり10週+2日間=72日間休めることとなりました。実質的に20日間延長されたことになります。パート職員も勤務日数に応じ最長52日付与されます。病気休暇を超えて休んでしまうと、翌年度雇用止めとなってしまうため、組合としても延長を要求していました。

契約職員200円〜900円基本給引き上げ
 固有職員の勤勉手当引上げ(0.05月)が給与に反映されます。月額200円〜900円程度と少額ではあるものの、労使で確認したこれまでのルール通り職員のボーナス分は契約の給料に上乗せ(12等分)させることができました。

通勤手当は原則月額支給化で実費弁償
(契約職員の一部、パート職員)

 看護保健職員や臨床研究医など契約職員の一部および、パートタイム職員は公共交通機関利用で日額支給(850円上限)でしたが、来年度からは月額支給となります。契約職員では月17日(週4日勤務)または21日・・・
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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合(やまだあつし執行委員長)は名市大の4つのNG―@超勤の時間を把握していない、Aハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、B年休を希望通り取得できない(看護師)、C障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。


名市大教職員組合の福利厚生活動のあらまし
●慶弔給付 本人もしくは組合役員が申請(組合役員の確認・署名が必要)
◆結婚給付…5,000円
◆死亡給付…配偶者10,000円
      子(養子、継子、死産4ヶ月以上の子を含む)10,000円
      親(配偶者の親、養父、養母、継父、継母含む)5,000円
◆出産給付…5,000円など

●自治労連共済(生命・医療・交通災害・火災)加入可(相談随時)
●顧問弁護士、税理士(初回相談無料)
●東海労働金庫(各種ローン・NISA・iDeCoなど)相談随時

posted by 名古屋市立大学教職員組合 at 11:02| 組合つうしん