2019年09月18日

組合つうしん No.9「事務体制の再構築に向け動き出す/長年の組合要求と同方向として歓迎」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.9「事務体制の再構築に向け動き出す/長年の組合要求と同方向として歓迎」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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◆契約職員2名→正規職員1名+パート1名
さらに・・・
◆契約職員1名→正規職員1名の組替え検討

 市立大学では、「法人として安定的・持続的な組織体制を維持・構築するためにも、正規職員を中心とした事務組織体制の再構築が急務」であるとし、事務職員体制の見直しの動きが始まりました。
 法人化して以来、業務量増を契約職員に頼ってその場を凌ぎ、職員構成に目をつむってきたため、事務職員の3人に1人が契約職員という異常な状態を作り出してしまいました。さらに契約職員の短期間での退職が続出する中で業務引継もままならず、正規職員への業務負担増(超勤の増大)、こころの病を抱えた職員の増大を招いています。
 今回の新たな方針では、契約職員と正規職員との業務分担の見直しを図ると共に、契約職員ポストの正規職員への組み替えを積極的に行うとしています。

職員の定着、モチベーション向上に思い切って踏み出せ
契約職員の在職者選考も大胆に!


 この方向は法人化以来一貫して契約職員の処遇改善と正規職員化を求めてきた組合の主張と一致し、大いに歓迎するものです。契約職員については、組合の処遇改善の取り組みにより、2013年には現在の在職者選考が開始され、2015年には無期雇用転換制度、在職者選考受験回数拡大など一定の成果を上げてきました。2018年からは「契約職員ポストを正規職員に転換」させることなど、現場の声に応えて事務職員の大幅増を中心に据えて大学と交渉を重ねてきました。2018年の組合要求の冒頭で、(1)主事を中心に職員の大幅増員、(2)恒常的な業務を行って・・・

◆事務職員の担当業務について
◎業務整理の考え方
事務職員の担当業務を、雇用形態別におおよそ左図のマトリックス(定型一非定型業務、専門性)に整理する。
各所属の所管する業務について、左図を参考に業務を切り分け、正規職員、契約職員およびパートタイム職員それぞれが担うべき業務について見直しを行う。
【参考】正規・契約職員比率
《大学》正規職員 75 人(57.7%)、契約職員 55 人(42.3%)
《病院》正規職員 63 人(62.4%)、契約職員 38 人(37.6%)


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大学当局側は当面の目標として、いま現在の正規職員6:契約職員4の割合を、正規職員7:契約職員3というように正規職員の割合を高めたいとしています。

記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合は市立大学の4つのNG―@超勤の時間を把握していない、Aハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、B年休を希望通り取得できない(看護師)、C障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

posted by 名古屋市立大学教職員組合 at 13:34| 組合つうしん